『低温窒化』のページ一覧

低温窒化

特殊浸炭

特殊浸炭処理は「炭素固溶拡散処理」という特殊処理で、オーステナイト系ステンレスの耐食性をほとんど劣化させずに表面改質する画期的な技術です。SUS316の場合、HV800以上と窒化並みの表面硬度が得られます。 特殊浸炭処理 特殊浸炭処理の熱処 …

低温窒化

低温窒化

低温窒化処理は通常の窒化処理(570℃)よりも低い温度で処理するのが特徴です。SUS316の場合、通常の窒化処理と比較すると窒化膜が緻密で、以下のような特徴があります。 耐食性の劣化が少ない 耐摩耗性の向上 面荒れ、歪みが少ない 低温ガス窒 …

低温窒化

総合比摩耗量と摩擦係数の経時変化

1. 総合比摩耗量と摩擦係数の関係 table.1 No 分類 試験条件 荷重:500g 回転数:400rpm 潤滑:ドライ 試験温度:常温 摩擦時間:600sec 材質 摩擦係数 比摩耗量 総合比摩耗量 ピン ディスク Ave. Max. …

低温窒化

表面改質の効果-2

1. 表面改質の効果2 table.1 No 分類 試験条件 荷重:500g 回転数:400rpm 潤滑:ドライ 試験温度:常温 摩擦時間:600sec 材質 摩擦係数 比摩耗量 総合比摩耗量 ピン ディスク Ave. Max. バラツキ …

低温窒化

表面改質の効果-1

1. 表面改質の効果1 table.1 No 分類 試験条件 荷重:500g 回転数:400rpm 潤滑:ドライ 試験温度:常温 摩擦時間:600sec 材質 摩擦係数 比摩耗量 総合比摩耗量 ピン ディスク Ave. Max. バラツキ …

低温窒化

簡易版

ピンオンディスク型摩擦摩耗試験機を用い、摩擦力と摩耗量を測定した。比摩耗量は質量減少法により算出し、各材質の組み合わせの総合比摩耗量の比較を行った。ここでいう総合比摩耗量はピンの比摩耗量とディスクの比摩耗量を足したものである。 以下、シリコ …

低温窒化

複合表面処理

表面改質法は高性能・高機能皮膜の発展が著しく、近年は様々な表面処理法を組み合わせて互いの短所を補う 『複合表面処理』に移行してきています。 複合表面処理の処理温度は約500℃前後であるため、基材としては焼もどし温度が高い高速度工具鋼(SKH …

低温窒化

表面処理:表面改質技術

析出硬化系シリコロイ鋼は硬度、耐食性、摩擦摩耗特性、耐焼付き性など総合的なポテンシャルとしてはステンレスの分野では比較的高く、特に同メカニズムのSUS630とは異なる特性を有します。しかしながら、製品や使用環境によっては満足な特性を得られな …

低温窒化

表面改質の耐食性:純水・塩水腐食試験

本ページは代表的なステンレスを基材とし、各種表面改質を実施した場合の耐食性を比較検討するためにまとめたものです。表面改質を施すと基本的には耐食性が劣化しますが、処理方法によってはその程度が異なります。用途によって組み合わせ等をご検討下さい。 …