『ダイヤモンドライクカーボン』のページ一覧

ダイヤモンドライクカーボン

複合表面処理

表面改質法は高性能・高機能皮膜の発展が著しく、近年は様々な表面処理法を組み合わせて互いの短所を補う 『複合表面処理』に移行してきています。 複合表面処理の処理温度は約500℃前後であるため、基材としては焼もどし温度が高い高速度工具鋼(SKH …

ダイヤモンドライクカーボン

DLCコーティングの耐食性:塩水腐食試験

本ページは代表的なステンレスや特殊鋼を基材とし、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティングを実施した場合の耐食性をまとめたものです。基本的には基材の影響が大きい傾向があります。耐食性が要求される場合、基材の選択のご参考にして下さい。 …