トライボロジー 総合比摩耗量と摩擦係数の経時変化Friction and Wear properties 1. 総合比摩耗量と摩擦係数の関係 table.1 No 分類 試験条件 荷重：500g 回転数：400rpm 潤滑：ドライ 試験温度：常温 摩擦時間：600sec 材質 摩擦係数 比摩耗量 総合比摩耗量 ピン ディスク Ave. Max. バラツキ （3σ） ピン ディスク ピン＋ディスク ×10-14, m2/N ×10-14, m2/N ×10-14, m2/N 13 同種 金属 / SUS440C SUS 440C SUS 440C 0.629 0.778 0.216 4.2424380 10.6060951 14.8485331 14 SUS 304 SUS 304 0.667 1.971 0.596 10.2838846 61.7033075 71.9871920 15 SUS 420J2 SUS 420J2 0.797 1.230 0.320 25.2895527 48.4716427 73.7611955 16 SL-XVI SL-XVI 0.773 1.040 0.275 48.8518125 76.4637065 125.3155190 17 SL-A2 SL-A2 0.778 1.050 0.286 62.0009989 121.8640322 183.8650311 18 SUS 630 SUS 630 0.866 1.660 0.377 113.0697206 180.0739995 293.1437202 28 ステ ライト No6 ステ ライト No6 0.682 0.875 0.296 5.8518143 0.0000000 5.8518143 07 表面 改質 SL-XVI SUS 440C 0.520 0.723 0.371 0.0000000 0.0000000 0.0000000 19 SL-A2 （C） SL-A2 （C） 0.650 0.884 0.510 0.0000000 0.0000000 0.0000000 20 SL-XVI（N） SL-A2 （C） 0.787 0.949 0.420 0.0000000 0.0000000 0.0000000 21 SL-XVI（C） SL-A2 （N） 0.776 0.938 0.277 0.0000000 0.0000000 0.0000000 22 SL-XVI（C） SL-XVI （C） 0.631 0.839 0.342 2.1239918 0.0000000 2.1239918 Fig.1摩擦係数測定結果39 Fig.2摩擦係数測定結果40 Fig.1摩擦係数測定結果41 Fig.2摩擦係数測定結果42 Fig.2摩擦係数測定結果43 関連情報 ピンオンディスクまとめ ディスクをSUS304にした場合 ディスクをSUS440Cにした場合 同種金属の場合 表面改質の効果-1 表面改質の効果-2 ステライトの比較 試験条件の比較-1 試験条件の比較-2 特殊ナットによる焼付き試験 関連事例 関連事例はありません。 関連Q&A 関連Q&Aはありません。 関連タグ SUS304, SUS420J2, SUS440C, SUS630, シリコロイA2, シリコロイXVI, ステライト, ステンレス, トライボロジー, ドライ, ピンオンディスク, ボールオンディスク, リングオンディスク, 低温窒化, 摩擦係数, 摩擦摩耗特性, 比摩耗量, 特殊浸炭, 総合比摩耗量 ページランキング 硬度換算表 析出硬化ステンレスのメカニズム SUS440C SUS630 SUS420J2